ワールドウィング名古屋東別院の宮原です!
タイトルの通り、最近気温差からなのかぎっくり腰ではなく慢性腰痛をぶり返す方が非常に増えています。
当施設でトレーニングを行っている方は腰痛が改善する傾向にあるのですが、それでも長引くというケースが多いです。
応急処置的ですが、そんな状態の時に押さえておきたいポイントをお伝えします📢
①相性の悪い種目は避ける
これが一番大切かもしれません。
メニュー替えを行っていく中で、当然ですが種目のバリエーションは増え強度も次第に上がってきます。
強度が上がると身体に対する負荷も増えます。その中で相性の良くない種目を行っていると痛みが出る事は容易に想像がつきます。
②重量を減らす
上記の①を守りつつプラスで行えると更なる予防効果が狙える手段です。
重量の多さは関節の負担に直結しますし、無理な重さは使いたくない筋肉を使ってしまうキッカケになり、初動負荷トレーニングではあまり望ましいものではありません。
ですが、警戒しすぎで重量を下げすぎてしまうとそれもかえって「力み」に繋がるケースもあります。
重量変更を希望する際はスタッフまでご質問ください☻!
③トレーニング中の姿勢を注意する
種目によりますが、悪姿勢が関節に負担を掛けるケースは多いです。
特に「骨盤の後傾」には注意が必要で、そこの改善は日常の姿勢改善にも繋がりカラダに良い影響を及ぼしてくれます✨!
最後までお読みいただきありがとうございました!
当施設では定期的なメニュー変更とフォームチェックをお勧めしております。
ぜひご予約お待ちしております!
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