ワールドウィング名古屋東別院 コーチングスタッフの荒川です!
本日3月1日は、「マヨネーズの日」です。
マヨネーズと聞くとカロリーが高く不健康そう…
と思う方が多いのではないでしょうか。
確かにマヨネーズのカロリーは高いのですが、栄養素に着目してみます。
大さじ1杯(15g)あたり
・エネルギー 94kcal
・タンパク質 0.2g
・脂質 10.6g
・炭水化物 0.5g
・糖質 0.5g
糖質が少なく、脂質が多い事が分かります。
マヨネーズには、脂溶性ビタミンであるビタミンE・ビタミンKが多く含まれています。
ビタミンEは抗酸化作用を持ち、「若返りビタミン」と言われています。
ビタミンKは血液凝固を助け、骨の形成を促進するビタミンです。
マヨネーズの主な原料の1つである卵黄です。
卵黄にはレシチンという栄養素が含まれています。
レシチンはリン脂質の一種であり、細胞膜(身体を構成する細胞を包む膜)
を作る成分で、LDL(悪玉)コレステロールを減らす効果が期待されており、
動脈硬化や高血圧症の予防に効果的とされ、肥満の予防・解消にも有効です。
このように身体に良い栄養素が含まれているマヨネーズですがカロリーが高い為、取り過ぎには注意です。
しかし、現在はカロリーハーフと言われるマヨネーズも販売していますが、どんな違いがあるのでしょうか。
次回荒川のブログに続きます。
この記事へのコメントはありません。