ワールドウィング名古屋東別院、コーチングスタッフの前田呼春です!
食欲の秋、食べ物がおいしい季節になりましたね。
今回は、秋の味覚の代表として親しまれているさつまいもについて紹介していきたいと思います。
さつまいもは料理だけではなく、最近ではスイーツとしても使用されており、私のお勧めは
さつまいもモンブランです。
さつまいもにはどんな栄養素があり、食べるとどのような効果があるのか大きく分けて2つご紹介してきます。
①ビタミンC
さつまいもに含まれるビタミンCはリンゴの約5倍含まれており、
肌のシミ対策、炎症に効果的と言われている栄養素です。
また通常のビタミンCは加熱調理によって壊れてしまいますが、
イモ類のビタミンCはでんぷんによって守られる為、調理後にもほとんど分解されず、摂取できるそうです。
美肌のためにスキンケアだけではなく、食生活の改善も大切です。
②食物繊維
イモ類の中でも食物繊維が多く含まれています。
また、水溶性と不溶性の2種類の食物繊維が含まれています。
水溶性食物繊維は血圧を上昇させる原因の一つのコレステロールが体内に吸収されるのを防ぎ、血圧を下げる効果もあります。
不溶性食物繊維は大腸の運動を促し、排便を促してくれるため便秘改善の効果もあります。
また、食物繊維が水分を含むことで胃や腸で膨張し、食欲の抑制にも繋がることで、ダイエット効果もあります。
その他にも、免疫力を高めるビタミンC、ビタミンB郡、ビタミンEも豊富に含まれていることや、
高血圧・むくみ防止になるカリウムも多く含まれています。
またさつまいもの皮にも栄養が多くあるため、皮も一緒に積極的に摂取していきたいです。
さつまいもの入った味噌汁や、ほくほくのさつまいもご飯が私は大好きです(*^^*)
さつまいもを使ったおすすめのアレンジレシピありましたら、教えてください!
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